全裸監督

strategy 日記

「全裸監督 村西とおる伝」読むべし観るべし、アフィリエイター・コンテンツ販売者必見!

2021.7.1追記

「全裸監督 村西とおる伝」を3回読んでわかったこと、を追記

本記事で書いていることは、
タイトルの上にある画像でもなんとなくお分かりのように
アンダーグラウンド且つエロな話題ですので
気になる方のみ覚悟を決めてお読みください。
(嫌悪感がある方は黙ってページを閉じましょう)

ただし、あなたの仕事が「営業」に関わっているならば
役に立つ内容であることは間違いありません。

※また私の教材「Ashura」をお持ちの方は必読です。
(Ashuraのメンバーサイトでも既に触れておりますが、
 今後さらに"深掘り"してメンバーサイトでお伝えします。)

 

サブカルチャー時代を駆け抜けた男

1980年代後半は、いわゆるサブカルチャー時代の幕開けでした。

そのサブカルチャーのひとつに、ビニ本があり、
それは必然の流れでAV(アダルトビデオ)に変化しました。

ビニ本といっても何のことか知ってる人は年配の方だけだろうと思います。
これにも薄消し本裏本と2つが平行して存在する時代がありました。
 
意味がわからなくても全然構いません。このまま筆を進めます。

ここでお話するのは、1948年福島生まれ(2021年では73歳)の
『村西とおる』さんという方の物語です。

最初に申し上げておくと、私は村西とおるさんを
大変に尊敬しております。

誰もやったことが無い、達成したことが無い王国を築き
前科7犯、借金50億円にして
『AVの帝王』という異名で呼ばれてきました。

今になって知ったのではなく、ビニ本時代から
とても有名な方であったのをよく知っておりました。

歌舞伎町の怪しいビニ本店員が
茶色の何気ない封筒に「裏本」をこっそり入れて手渡す・・・
その本の制作者としてもつとに有名な方だったのです。

村西とおるさんは最初からAVに関わっていたのではなく、
まともなセールスマンをやっていた時期もあり、
その昔30万円ほどのエンサイクロペディア(百科事典)の
全国No.1セールスをずっと張っていた人でもあるのです。

このとき使った『応酬話法』なるものが大変興味深く、
どんな人をも必ず説得できる、という自信が
やがてAVの夜明け時代に、女性にとって今よりはるかに抵抗感が大きい
AV出演をその場で口説き落とす名人芸としても発揮したのです。

ほとんど悪魔的な話法です。

といっても福島生まれの村西さんは
もともと口が重たく口下手な冴えない営業マンでした。

 

村西とおるさんは、現在国内で幅広く流通している
アダルト動画の先駆者(監督兼ときどき主演男優)でもあったのですが
この凄まじいくだりが本橋信宏さんのノンフィクション本で
とても詳しく解説されています。

本橋信宏さんは、村西とおるさんにくっついたり離れたりながら
この本ではまるで当人以上にその生々しい生き様を
語ってくれます。

これは実に名著です。
(そのワケはまた後で説明します)

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ノリにノッてAV革命を引き起こしたのは
その後共演し、革命の相棒ともいうべき
黒木香さんとの出会いに遡ります。

黒木瞳さんじゃないですよ(笑)

村西とおるさんと知り合った当時、1956年生まれの
黒木香さんは横浜国大の学生でした。

芸術論、社会構造論をぶつ黒木香さんは、
AV出演ではまるで人格が変わる、それはそれは
当時の若者を魅了しただけではなく、
識者をも唸らせるほどで一気に有名になったのです。

その普段の学識とAV出演時の様子に
ギャップがありすぎて、それまでAVを知らない人たちが
我も我もと新参顧客になり市場の常識を壊し売上に寄与しました。

 

識者とは、もう亡くなっている方が多いものの(敬称略で)
中上健次、森田芳光、野坂昭如、大島渚、呉智英、
泉麻人、菊池秀行、田中小実昌、栗本慎一郎、
北方謙三(←因みに個人的に大ファン)、和田勉、荒木経惟

・・・といったような論客とAV女子大生が語り合ったのです。

今も、「黒木香」で検索するとYouTubeなどでも
いろいろ見つかるのでどんな方か分かると思います。

 

ところで今、なんでこんな話をしているのか
・・・後ほどお話しますね。

 

全裸監督は山田孝之主演で映画化へ

山田孝之さんが是非やりたい!ということで
映画化された全裸監督はシーズン2を迎えました。

6月24日からNetflixで『全裸監督 シーズン2』全世界独占配信。

先ほどの黒木香役には、森田望智さん
後に村西さんの奥さんとなる実在のAV女優、乃木真梨子役に恒松裕里さん。

いずれもなにせ世間の常識を超えた
AVの帝王の物語ですので出演は葛藤しまくりだったでしょう。

舞台は革命を起こす1980年代であり、その後
1990年代日本はバブルへ突入することになります。

いやはや、シーズン1から世界190ヶ国配信となっていて
Netflixオリジナルでは歴代最大の売上を記録したそうですが
まさに"規格外"な実話モデルのせいか、
超面白いだけではなく、大変"勉強"になります。

 

もう一度ここで本橋信宏さんの書籍に戻りますね。

物語として面白いのは言うまでもありませんが、
お客さんを喜ばせるというのはどういうことか
この洞察が何とも深く徹底していて
書籍はある意味、営業を生業とする方であれば
とても勉強になるのを請け合います。

 

でも、それだけではありません。。。。

 

全裸監督 - 村西とおる伝 - が使えるワケ

この本ですが、いわゆる成人向けのコンテンツや商品の
販売やアフィリエイトに関わっている方にとって
大変貴重な情報を得ることができます。

 

今扱っている商品、アフィリエイトしているサイトなどで
その商品やコンテンツが単にそこにあるだけではなく、
そこに至る時代背景を理解でき、紹介したりアピールする際に
『文脈』や『言葉そのもの』を活用できる可能性があります。

アダルトに限った話ではありませんが、何かの商品を売りたい
と思ったら、商品名や商品特徴なんかをずらずら並べるだけでは、
またそれが元々どこかのコピペ記事ならますますですけど
ほとんど意味がないことを経験している人は多いはずです。

意味は、商品名など「単語」にあるのではありません。
意味は「文脈」に生かされて初めて意味を持つのです。

そういうことが学べます。

私は、この分厚い860ページ超の文庫本を二度読みして、
アダルトサイトでは完璧に差別化できる情報が
テンコ盛りであることに気づきました。

『この本はヤバいほど使える』

そう思ったのです。

またこの本に書かれているほどに勉強して
サイトを作っている人はどこにもいないだろう。。。
そのようにも思いました。

 

他人と同じことをやっていてはダメなのです。
どうしても自分なりのこだわりや工夫が必要です。

 

ただ普通に読んでも、どこをどう使えるのか
ピンとくる方はすでにこの世界で多少なりとも
稼いでいる方だろうと推察します。

Ashuraのメンバーサイトにて、
追加コンテンツとして「全裸監督」から得た私の気づきも
さらに深掘りしてお伝えしたいと思います。

 

「全裸監督 村西とおる伝」を3回読んでわかったこと(2021.7.1追記)

先にNetflixでの『全裸監督シーズン2』ですが、ニュースによると
スターウォーズ並みだそうです。

シーズン1が日本発のエロ周りの映画として大当たりしたせいか、
今回のプロモーション費用がとんでもない桁違いになっているようです。

山田孝之さんは大ハマりの役柄で、私もこの方以外では
今は想像できないくらいにピッタリと感じています。

さて、書籍のほうです。

やはり本橋信宏さんの文章力に負うものが
大きいと思いますが、この本はやはりアダルトものの
アフィリエイターや販売者には必読と推薦します。

いや、アダルトものやっていなくても、汎用性があると思います。

言葉をいかにして生み出しているか、
どういうふうにその言葉を場面場面で使っているのか、
・・・ネット上で言葉を駆使しなくてはならない
アフィリエイターや販売者にとって、このあまりに
悩ましい問題に対していくつものヒントを得られます。

言語を操る村西とおるさん、そして人材活用法、
それらをまじかで観察し、私たちにインスピレーションを与えてくれる
著者の本橋信宏さん。

いやぁ、素晴らしい。

腹を抱えて笑いつつ、こんな考え方があったのか、
こんな表現方法があったのか、読むたびに新たな気づきを覚えているところです。

 

 

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