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稼ぐための記事メンテナンスの必要性とその具体的なやり方

記事を書いたらそのままノーメンテ・・・
アフィリエイトサイトでも企業用ホームページでもこれはいけません。

記事というものは、常に風化の危機に晒されています。

世の中の変化は、加速しており例えばニュースサイトを見るとよくわかります。

Yahooニュースくらいの巨大なポータルになると、
分単位で新着の記事がアップされていますが、
時間とともにあっという間に古くなり、新しいニュースに上書きされます。

その場合、古い記事はすでに価値を失い忘れさられてしまいます。

このページをご覧いただいているあなたは、個人事業主または
零細企業レベルの運営者であると想定しています。

そんなあなたはYahooニュースのようなポータル運営は無理、
ですよね?

個人レベルで手に負えるはずはありません。

となると・・・

記事コンテンツには、時間の経過や外部環境などの変化に強い、
情報を求めるひとにとって価値あるものを追求すべきです。

そんなことわかっとるわい!
というあなたは、なぜせっかく作った記事をそのまま放置するのでしょう?

本ページでは、記事メンテナンス(リライト)がいかに大事なのかと、
じゃぁそれ具体的にどうすればいいの?について解説しました。

なぜ記事メンテナンスが必要なのか?

そもそも、なぜあなたは記事を書くのでしょうか?

それは・・・きっと記事を書いてそこから
収益を得たいためですよね?

アドセンスサイト、アフィリエイトサイト、ECサイトなど
もろもろ記事ページからの売上をあてにした構造です。

となると、SEOがなんだかんだで大事だということは
きっとどこかで聞いてご存じのはずです。

つまりいかにしてあなたの記事が検索結果の上位になるか、
という至上命題の話。

にも関わらず、書きっぱなしで以降はノーメンテ、
「おかしいな、なぜ売上にならないのか?」
となるのは至極当然とも言えるのです。

なぜなら・・・・

あなたの記事は、世界で唯一の価値を持ったものでは決してなく
常に競争にさらされているからです。

同じテーマ、似たテーマで検索エンジンが優れた記事と判断すれば
その記事はあなたの書いたものより上位に表示されます。

いいですか、世界で唯一の価値をもつ記事なんぞそうそう書けるものではありません。
知っておいて欲しいのは・・・
実際のところ、

誰もが横並びなのです。

横並びの前提で頭ひとつ抜けなくては勝てません。
SEOとは元来がそういう世界での話題です。

ではどうやって???

そのことについてとても秀逸な記事を見つけました。

リライトでアクセスを増やす方法を学ぼう

自分でリライトの手順など書こうかな。。。と思っていたら、
とても良い記事にめぐりあいました。

記事のメンテナンス(リライト)の方法について、
非情に具体性のある内容の記事です。

この記事ですが、国内最大手となるTCD WordPressテーマを販売している
株式会社デザインプラスの中田社長のメルマガで紹介されていました。

とっても有益なので是非参考にしてください!

ブログ記事のリライトでアクセス数をアップさせる方法 | ワードプレステーマTCD
ブログ記事のリライトでアクセス数をアップさせる方法 | ワードプレステーマTCD

記事のリライトは、ブログのアクセスを増やすために欠かせない手法です。検索エンジンからアクセスを集めるには、リライトを前提としたブログ運営が必要です。

go.ifrv.net

TCD WordPressテーマのレビューページを「リライト」してみた

本ページではリライトの重要性を謳っております。

せっかくなので、以下のページですが3日間かけてリライトした実例です。

リニューアル
最高品質をサクッと実現するTCD WordPressテーマとKENBO特典
最高品質をサクッと実現するTCD WordPressテーマとKENBO特典

「TCD WordPressテーマ」の最新レビューと全テーマをオリジナル特典付きでご紹介しています。

www.ifrv.net

リライトは30分で済むページもあれば、次のページのように
3日間くらい(調査や確認など必要だったため)かけてやることもままあります。

リライトする場合は書き直す目的を明確にしましょう。
なぜ?という部分です。

前記ページのリライト理由については、

  • 古い情報がそのままで、漏れもあり、また追加すべきことがあった。
  • 最新の情報を反映して、わかりやすく魅力的に示したかった。
  • 全体が乱雑になってきた感じで、単なる追加で済まなくなり大幅に書き替えた。

というような意味合いで、この際一気に改造してみたのです。

面倒と思うでしょ?

はい、十分面倒ですよ。
でもやる価値があり、同時にやらねばならないと理解しています。