チャンス待ち志向

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もがき苦しむ人のチャンス待ち志向~ノウハウコレクターに欠けているものは?

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この記事では、これが腹に落ちてくるだけでもずいぶんと違ってくる、
そういった話に触れてみたいと思います。

ノウハウコレクター=チャンス志向

まず・・・"ノウハウコレクター"

この言葉はどちらかというと
ネガティブな意味合いで使われることが多いですね。

ノウハウを収集すること自体は、良いも悪いもなく
ネット上でビジネスを行うためにはそれ用に必要な知識、スキルというものが
欠かせませんのでコレクターであってもどうってことはありません。

ネットに参入する初期の段階では、どうやってもそのための時間も必要です。
ネット上で飛び交っている言葉を普通並みに
理解できていないと、やることが異常に増えたりしますので。

まぁ意味不明な言葉に出くわしたら適当に検索するだけで
意味は掴めるはずで、面倒臭がらずに知っておくための
作業はやっておいたほうが得です。

さて、ノウハウコレクターのネガティブな側面。

それは、例外なしに『チャンス到来を待つ』タイプだということです。
チャンスがやってくるのを待って、これかなと思ったら掴む(=買う)。
そういったタイプの方のことですが、実はネットで稼ぎたいと
思っている95%以上の方がここに属すと言われております。

お金を稼げそうなものを買い漁り、しかし結果が出てきません。

『チャンス到来を待つ』といっても計画的に待っているわけではありません。
もがいて苦しんでいる大半の方が、もともと日々の仕事(多くは本業)で忙しい人です。

だからこそ簡単、誰でもできる、1日15分だけ、全自動、ほったらかし・・・
こういった言葉が何より好きな方です。
日々忙しいので面倒なことは可能な限り、できれば一切やりたくありません。

もしかして自分の目の前にある石をひっくり返してみると
そこに『成功』とあるのでは・・・と期待します。

うまく稼いでいる人というのは、何か自分の全く知らない
成功の秘訣が石の裏に隠されていて、
そういった石を見分けることができるだけではないか、と。

だから手当たり次第に石をひっくり返してみる。
そのうち、そこに当たりを見つけられるはずだと。
それさえ見つければ成功は保証されたものだと。

チャンス待ち志向の人の判断基準は、常に
『これで稼げるだろうか?』
という一点に尽きます。

今日はせどり、明日はアドセンス、明後日は物販アフィリと・・・
ブログ作り、サテライトサイト作ったり、集客も考えないとならないし
メルマガもあれば決済手段も考えて、かといえばSEOも考えたりと・・・

今ここではあえて言いませんが、実はネットで一通りのビジネスデザインを
考えようとすると無数とも言えるくらいにやることがあるのです。
書き出すとキリが無いくらいに、やることはあるのです。

そして結果として貧相なビジネスデザインになって
やることだけは後から後から限りなく生まれてきます。

次々と教材を買うのですが、わずかしか使いません。
[font size=25 color="red" bold=1]自分自身に問うことは;

『今すぐ稼がせてくれる方法は何だろうか?』[/font]

これを延々と問い続けているわけです。
そしてそこに何が欠けているかというと
これは、「戦略」というものです。

真逆の人=戦略的にモノを考えられる人

ネットにいる残された数%の人は全くそのような考え方をしません。
残る数%の人は、チャンス到来を待つことはありません。
石をひっくり返しても何も存在しないことを知っています。

考え方が真逆です。

最初に自分のビジネス戦略を作り、日々温める努力をしています。
戦略的な思考スタイルを当たり前としている人のことです。

自分のゴール(目標)、ビジョンを自覚していて
その達成のために必要な複数の代替案をいつも考えています。
その達成のためにベストなチャンスが何かをいつも模索しています。

自分のビジネスの設計図をもっていて、行動は自分の戦略に従います。
目の前に差し出されたものがどう自分の戦略にマッチするのか、
チャンスかどうかそこで判断します。

何かの教材やツールなどを目にしても、自分の戦略に合うかどうか
合うならどう使うか、そういった視点です。

こういった人は間違っても
「ほったらかしで自動で稼ぎ続けられる」とか
「南の島で波の音を聞いてのんびり生活する」
といったような戯言(ざれごと)を信じることはまずありえません。

そもそも「自動で儲かるネットビジネス」と謳うものが
実は週に最低80時間以上、週7日間、
ずっとPCとにらめっこしているものであることを知っています。

現実には例えば、定年退職して1日のうちのほとんどを好きに使える人が
この"自動で・・・"をやれるような資格があるくらいです。

チャンス待ち志向の真反対が、戦略を志向したものになります。
チャンス待ち志向の人は、往々にして「自分の弱点を潰そうとします」

戦略的な人はそんなことはしません。

自分の強みを探り、意識し、それを活かせる場だけに注力しています。

かのピーター・ドラッカーも;

あなたは自分の強みを知っているか?
と聞くと大半の人はポカーンとするか、自分の知識を答える。
これは間違いだ。

と言っているほど、実のところ
自分の強みが何かを考えるのは大変なことです。

まぁそれは横に置いたとして
[font size=25 color="" bold=1]"弱点を潰す"というアプローチそのものが
間違っていることにお気づきでしょうか?[/font]

そして、それはなぜ間違いなのでしょうか?

理由は簡単です。

弱点を潰すためには必要以上に学びが必要です。
つまり、学びと稼ぎを同時進行でやらなくてはならないわけですね。

自分の時間単価を考えるならば、これって大変な無駄です。
無駄というか、とてつもない修行を自分に課しているようなものです。
それに勝てませんね、弱点潰したところで競争相手は普通以上なので。

それに自分の好きなこと、自分の興味があることをやる、
というのも間違っています。

好きなこと、興味のあるなしは強みとは関係ありません。
そこを勘違いしている人が非常に多いです。

また、本当にやりたいと願うなら何でもできる、
というのは大ウソだと私は考えています。
これは古くから伝統的にあるネットでの無意味な盲信です。

自分の強みを知ってフォーカスできる人は、
自分の土俵で戦えるように、ゲームのルールを自分で変えようとします。

ゲームのルールを変えるというのはどんなことかというと
ある市場で既存のパターン、常識と思われていることで
稼いでいる人がいたとしてそこに新たなスキームを
持ち込んで既存のルールなりパターンをひっくり返すようなことです。

それは必ずしもうまくいかないかもしれませんが、
うまくいく確率も格段にアップするものです。

少なくとも弱みをカバーしようと試みるよりも
強みがこれだ!と理解してそこを伸ばす試みのほうが
何百倍もうまくいく可能性をもたらすものです。

ご自身の経験、生活を振り返ってそうは思いませんか?

私がおススメできること、強く言いたいことは全てそこに終着します。
私の教材やコンテンツも全部、そこから出発しています。

チャンス待ち志向から、戦略的な考え方に立つこと。
カモからプレイヤー視点に変わること。
これは同じ意味です。

戦略的と言っているのは、『心の状態』のことです。
どうやって勝ち進んでいくのか
どうやってその道を発見していくのか
どうやって決定していくのか
そういったことを意識している心の状態のことです。

とまぁ、この記事ではちょっとお悩み相談メールを受けまして
なんで私が戦略、戦略と言っているのかお伝えしようと思った次第ですが
だいぶ抽象的な表現になってしまい、分かりづらい点があったかと思います。

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