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(予告:2025/5/7リリース)「はたらくパワポ」~一生役立つビジネスパーソン必須のスライド作成技術

2025年5月4日

メルマガではかねてよりちょっぴりお話していたKENBOの新商品リリース予告記事です。
この記事はリリース前の投稿になり、販売ページをお見せできませんが、
さらっとポイントだけご紹介したいと思います。
(販売ページはリリース後に有効になり、その時点で公開します)

『はたらくパワポ』とは

言うまでもなく早く、簡単で、楽して・・・という『稼ぎ系』商品ではありません。

ご自身の貴重な時間を、ビジネスのいろんな局面で

  • 自分自身を助けてくれるあるスキルをものにしませんか?
  • そしてそれを日々の仕事ですぐ使ってみませんか?
  • そうするとどんな良いことがあるのかを体感しませんか?

というご提案です。

そういったスキルのひとつに、パワポ(スライド)作成に関する考え方やテクニックがあります。
『お絵かきスキル・ツール』とはまったく異なります。

目的・狙いはズバリ以下の通りです。

「はたらくパワポ」の狙い

立場の異なる人に対して
自分の考えを説明し
意思決定してもらう

パワポ(スライド)作成技術を獲得するための講座です。

これが存外に驚くべき効果と汎用性があって、企業内、企業間だけではなく
ネットでビジネスを行うフリーランス、個人事業主にもそのまま役立つことを人柱で体感しています。

さらには地元の自治会なんかでの集まりなんかでも役立っています。
おじいちゃん、おばあちゃん、バリバリの現役世代が混在する場です。

私の住む地域の自治会でも、あーでもないこーでもないという眠たくなる話も多い中、
時短になり一気にゴールへ近づけるために「良いパワポ」が活躍しています。

「良いパワポ」は次のような基本的特徴を備えています。

  • 誰もが同じ理解:聞き手の理解をまちまちにしないこと
  • 読むのではなく見ればわかる:解釈を挟むと聞き手によっては、面倒になり疲れるのを知っている
  • 10秒でわかる:解釈をさせずパッと見れば一目瞭然であること


正直なところ誰にとっても、
一生モノのスキル
であることをすごくしみじみ実感しています。

下の図は『はたらくパワポ』の販売ページヘッダー画像です。
なんとなくでもこれでイメージを掴んでいただければ幸いです。

コミュニケーションが苦手だけど必要、わかっているけど気持ちが塞ぐ方へ

職場でも、客先相手に対しても何かを伝え、判断をして欲しい局面はいたるところにあります。
できればその判断とは、伝える側であるあなたの望む方向で進んで欲しいはずです。

報告・連絡・相談のなかに、なにかのまとめ資料を作ったり、提案内容を訴えたり
或いはネットでのコンテンツ商品販売者やアフィリエイターならLPなどで訴求が必要です。

いろいろなことを求められるわけですが、せっかく資料を作ったのに
小言や文句を言われるのも無視されるのもイヤ。
うん、と言って欲しい。

そう願うのに、けなされて再提出かボツ。
その繰り返しでだんだんと自信喪失。
ネガティブな気持ちで面倒になって、相手に話すこと自体が苦痛になる。

こういった経験を私自身も何度も経験し、関わってきたいろいろな職場でも
非常に多くの人が苦労しているのを見てきました。

伝えたいことを文章だけ、口頭だけで伝え望む判断をもらうことは
極めて難易度の高い話であり、実際はほぼムリ。

込み入った話を文字、言葉だけで使えるのはそもそもムリなのです。

込み入った話こそ、何を言いたいか(メッセージ)を明確にし、
テクニックも含めて図解がモノを言います。

例えば次のパワポは、業務効率化ツール選定のために
担当部署が上層部の決裁を仰ぐために作った内容です。

文章だけでできており、まどろっこしく読みたくもないですね。
いわば典型的なNG例です。

で、これを表を使って図解したものが次のスライドです。
この図に先のNG例での内容を口頭で補足すれば、
相手(決裁者)は「無駄な労力」なしに発表者が言いたいことを把握できるはずです。

図解した上のスライド例には、実は何気に細かいテクニックも混ぜておりますが
これも漏れなく指摘できるようであれば、すでに仕事でも大いに能力を発揮されているはず。

また相手(決裁者)の考え方や性格、あるいは企業文化などに左右され
「もっと簡単に言ってくれ」
と注文つけられるかもしれません。

次の図は極力数字も省いて、ポジションを図で示した例です。
実はこれが良いというわけではなく、まだ不完全ですがあえて中途半端な状態でお見せしています。

相手(聞き手)によりけりで、説明して通じてないなとわかれば見せ方を再度練らないとなりません。
そういったときに、こういう表現も自在にできるとあなたも楽になる、という意味で載せています。

考えて作るというより、先達のプロコンサルタントの知恵を借りて
引き出しから「選ぶ」ような感覚であれば、悩むこともありません。

ポジションで見せれば一発で何を提案したいのかもわかります。
多少情報が抜けていても、大枠として提案理由も相手(決裁者)は把握でき、
こういった表現を好む人もいるので相手をよく見て作る、という観点で補足しました。

「はたらくパワポ」ではこのように「誰にどのようなメッセージを伝えるのか」を
非常に重視しており、言い換えると戦略思考を鍛える道具とも言えると思います。

こういった図解スキルは考え方を含め技術の問題であり、
後天的に身に付けられるものなのです。

あなたの「稼ぐ力」の源になる人的資本(スキル)を拡大

あなたの時間という貴重な資本をこのスキル獲得に費やすことは、
あなたの人的資本を拡大させます。

この考え方を、私は元ボストンコンサルティングの山口周さんから学びました。
社会人として考えてみれば当たり前だな~と漠然と思っていたことを再認識しました。
こちらに記事にもしております)

「人的資本」→「社会資本」→「金融資本」へと発展する考え方であり、
人生が豊かになるってきっとこういうことだよね?
という答えだとも理解しています。

あらためて「はたらくパワポ」がどこに貢献するかというと
「人的資本」であり、図で示すとこうなります。

私たち誰もが持つ時間資本をもっともかけるべき対象が「人的資本」
社会資本も金融資本も間接的にしか時間資本をかけても効果が無いことを示すと同時に、
人的資本こそが社会資本、金融資本を大きくする要であるという意味です。

そして人的資本、社会資本、金融資本の全体が「持続的なウェルビーイング」に貢献します。
つまり、ハッピーになるということです。

誰にとっても何より必要なことは「時間」を学びに投資する認識と行動になります。

「はたらくパワポ」の根底には上の図で示した概念があります。

スライド作成技術を基本から学ぶことで強力な人的資本のひとつになります。
それが結局、社会で活かされ信用・信頼につながって、その影響が
会社員なら昇格、昇給、フリーランスなら受注拡大などの「お金」に還元される。
その根本は何よりも「人的資本」の充実である、ということです。

「はたらくパワポ」のネーミングはどこでも使える技術であり、
文字通り「パワポ自体が自ら働いてくれて」
あなた自身を助けてくれることを期待しているのです。

その仕組みや作り方も講座でお伝えしています。

「はたらくパワポ」をBrainからリリース

これまでインフォトップでの商品販売がメインでしたが、
「はたらくパワポ」のリリースはBrainにて行います。

純粋にスライド作成に関連する知識を理解いただき、
メッセージやストーリー作成に関わる考え方と
テクニカル面を含めたスキルを獲得してもらいます。

使ってナンボのものであるため「添削特典」を設けております。
作り、修正点がわかるとあっという間に上達します。

そういった視点からもBrainのほうが適切と判断しました。

リリースに関しての概略は以下の通りです。

「はたらくパワポ」リリース

  • 商品名:はたらくパワポ
        "意思決定"を得るためのパワポ作成講座(生成AI対応・添削特典付き)
  • リリース日時:2025年5月7日(水)9時より「Brain」にて公開
  • 期間限定価格:2025年5月31日まで超先行価格で正直「爆安」です。
           販売ページにてご確認ください(販売ページはリリース開始より公開
           6月1日以降は3倍くらいに値上げとなります。
  • アフィリエイト:ご購入者のみ「はたらくパワポ」を50%報酬でアフィリエイト可能です。

「はたらくパワポ」はKENBOが他人へ伝授できる知見のうち、
ベスト・オブ・ザベスト(Best Of The Best)であり、
3年前から構想を考えておりました。

2024年から1年以上かけて講座開発を続け、ようやく
自信をもってご提供できる運びとなりました。