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コロナ危機後の世界を考える~ユヴァル・ノア・ハラリ(サピエンス全史、ホモ・デウス著者)

2020年3月29日

この記事を投稿した時点では、東京都の小池知事は
感染爆発(オーバーシュート)の重大局面
という瀬戸際ということで、すぐにもこの局面が変化する可能性があります。

今の世代に生きている人すべてが、今後
未知の領域に入り込むことになります。

世界的なベストセラー作家でもある、イスラエル歴史家ユヴァル・ノア・ハラリが
英紙「フィナンシャル・タイムズ」へ緊急寄稿した全文がクーリエ・ジャポンにて
日本語訳で公開されています。

ユヴァル・ノア・ハラリの寄稿を読むと
私たちが今まさに考えておくべきことがなにかを
教えてくれる思いがしました。

彼の指摘はここから始まります。

どんな道を選択するにせよ、まずもって自問すべきは、
直近の危機の克服だけでなく、この嵐が過ぎ去った後に
我々の住む世界はどうなるのかということだ。

嵐もやがては過ぎ去るし、人類も存続する。
我々のほとんどは変わらず生きているだろうが、
その世界は、もはや現在と同じではない。

あなたはどう思いますか?

この世界は、新型コロナウイルス危機が過ぎ去った後、
同じ世界が待っていると思いますか?

なぜこのことを気にかけないとならないか、
以下の記事をとっくりご覧になってください。

ユヴァル・ノア・ハラリの寄稿は2回あり、
それぞれの記事をご紹介します。

 

「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失うのか」

第1回目の寄稿です。

ユヴァル・ノア・ハラリ「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失うのか」 | クーリエ・ジャポン
ユヴァル・ノア・ハラリ「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失うのか」 | クーリエ・ジャポン

新型コロナウイルス(COVID-19)の脅威が世界中に広まるなか、都市封鎖、医療崩壊、物資不足、長期の外出自粛といった事態が起こり、社会不安が広がっ…

続きを見る

 

「分断か連携か、世界はコロナ危機で試されている」

第2回目の寄稿です。
内容は第1回目の続きになります。
(こちらは3/28までは無料公開されていましたが、さきほど確認したところ有料記事になっています。
 10日間無料なのでご興味ある方はどうぞ)

『サピエンス全史』の著者が警鐘「分断か連携か、世界はコロナ危機で試されている」 | クーリエ・ジャポン
『サピエンス全史』の著者が警鐘「分断か連携か、世界はコロナ危機で試されている」 | クーリエ・ジャポン

「新型コロナウイルスとの闘い」を名目に、各国政府は人々の自由を制限する強権的な政策を発動し、国家も人も孤立を深めている。だが、ウイルスに打ち勝つため…

続きを見る

 

 

今起こっている危機を乗り越えることが
目下の緊急課題であることは当然ながらも・・・

その乗り越えるためののプロセスが、
その後の世界に極端な選択肢を提供し、その流れでのめり込んでしまうと
人類は今よりもはるかに深刻な危機を迎えることになるとの警鐘です。