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【保存版】Gmailの新ガイドライン(2024.2~)対策でやるべきことのまとめ

2024年1月20日

2024年2月から、Gmailアカウントへのメール送信者に対して新しいガイドラインが適用されます。
この場合のガイドライン=ルールと呼ぶのが適切かと。

ルールを守らないとGmailアカウントへメールが著しく届かなくなる
と考えるべきでしょう。

私のメルマガ読者様からも、
「メルマガ書いてるんだったら、このことについても書け!」
とのご要望(お叱り)を多々いただいており、私なりに整理してみました。

このページでは、技術的な内容ではなく新ガイドラインに沿って
じゃぁ一体何をどうすればよいのか?
について専門家ではない一般の方にとってやるべきことを中心にお伝えします。

Gmail新ガイドラインとは?

簡単に言うと、なりすましメールやフィッシングメールから受信者を保護することと、
送信者であるあなたのメールをなりすましからも保護する
、というのが狙いです。

Google Workspace管理者ヘルプにこのように記載されています。

1日5,000件以上のメールを送信する場合、と記載されていますが
メルマガを発行している方、またはその予定のある方は
件数に関係なくすぐに対処しておくことをお勧めします。

この手の話は、配信件数無関係にいずれ適用されることが予想できますので。
それに厳密に5,000件/日をどう判断するのかもGoogle次第であり、基準があいまいですよね。

さらにこのGmail新ガイドラインは『なりすましメール』対策という
世間からも歓迎される内容であり、Yahooや他のフリーメール運営者も
これから先、同調してくる可能性が高いと予想できます。

またメルマガという形式に関わらず、例えば会員サイトから
メール登録者への連絡・通知などメール形式で一斉送信するケースも同様に対応必要です。

ひっくるめて言うと、リストビジネスに少しでも関わっている個人事業主
であれば、言い訳せずに漏れなくすぐに対処しましょう。

で、なにをどうしたらいいの?
と誰もが考えるわけですが、先ほどのGoogle Workspace管理者ヘルプを開いてみると、
相変わらずGoogle用語と申しますか、わかるようなわからないような表現が盛りだくさん。

普通の誰でもわかる文章中に、唐突に技術的な専門用語がいきなり出てくる、
と毎度私も読み始めると眠くなるクチですので、このページで整理してみました。

なお、ここで示した対策をしてもメールが100%届く保証にはなりません。
例えばメール内容がア〇ルトに関するものだったりすると、それだけで
迷惑フォルダー行きになることもあります。

新ガイドライン対策で「やるべきこと」のまとめ

大きくは次のような処置が必要となります。

Gmail新ガイドライン対策のポイント

  1. SPF、DKIM、DMARC設定を行うこと
  2. 送信メールアドレスにフリーメールやプロバイダメールを使わないこと
  3. 登録解除リンクをメールに掲載すること

それぞれを順番に解説します。

SPF、DKIM、DMARC設定を行うこと

いきなりですが、これらの用語の意味合いと設定の仕方(=取り組み方)について。
ここでもう多くの方が戸惑うはず。

以降は用語の厳密な説明は省略します。
あなたもそれを知りたいわけじゃないはずです。

また設定の仕方もサーバーによって違いもあるため、
あくまで解決方法に注目して説明します。

SPF、DKIMとは?

SPFもDKIMも、送信メールの改ざん・なりすましを防ぐ技術です。
SPF=Sender Privacy Frameworkの略。
DKIM=DomainKeys Identified Mailの略。

SPFは、送信者のドメインを利用したなりすましメッセージを阻止するためのもの。
DKIMは、第三者が電子メール内のデータを改ざんしていないことを確認するためのもの。

DMARCとは?

DMARCは、DKIMとSPFがともに認証をパスしなかった場合、メッセージをどう扱うかを決めるルール。
メールの受信側に対して、認証に失敗したメールの対応方法を指定します。

DMARCはDomain-based Message Authentication, Reporting and Conformanceの略。

で、どうすんのこれ?

となるはずなので、その解決手段をお伝えします。

SPF、DKIM、DMARCもあなたが利用しているサーバーにて
それぞれドメイン別に設定が必要です。

おそらくどのサーバー会社でも、Gmail新ガイドライン対策について
何かしらアナウンスしているので「お知らせ」欄などを含め確認してください。

設定方法はサーバーによって具体的な手順が異なります。

XSERVERであれば、サーバーパネルでまとめて設定が可能であり、
それぞれの設定マニュアルももちろん具体的に提供されています。

XSERVERのマニュアルは一般論としても分かりやすいほうなので、
SPF、DKIM、DMARKそれぞれの設定方法を解説しているページをご紹介します。

>> XSERVERのSPF設定
>> XSERVERのDKIM設定
>> XSERVERのDMARK設定

XSERVERに限らず、サーバー会社は設定代行をしてくれないのが普通です。

ではどうしたらいいか?
私のお勧め方法ですがこれらマニュアルを参考にして、まず設定内容を自分なりに
テキストファイル(メモ帳)などで作成。

自分でトライしてみたけどこのテキストファイル内容で問題ないか?
を問い合わせフォームなどから聞いてみることです。

ColorfulBoxでは、サーバー管理とCPanelと両方で設定が必要ですが
これらはログイン後に閲覧可能なマニュアルで具体的に記載されています。

ColorfulBoxでも自分なりに設定項目を作ってみて、
『これで問題ないでしょうか?』
と、サポートチケットを出してみることをお勧めします。

いずれにしてもまずは利用しているサーバー会社の問い合わせ欄から、
Gmail新ガイドライン対策をどうすればよいのかを聞いてみるところから始めましょう。
各サーバー会社で手順なども微妙に違ったりするのでまず確認が優先です。

これらの設定はメール発行のドメインを管理するサーバー上で行いますが、
該当するメールアドレスを送信者として別のドメイン上で利用する場合は、
その利用環境でもGmail新ガイドラインに沿う対策が必要なケースもあります。

例えば特定のメルマガ配信スタンドにて、あなたのドメインを使った
メールアドレスを送信者としたい場合、そのメルマガ配信スタンドは
固有のドメインをもっていますのでそこから配信して問題ないように
対策・確認する必要があります。

あなたのドメインを管理しているサーバーからメールを配信するわけではなく、
メルマガ配信スタンドのサーバーから配信されるので対策が必要なのです。

因みに、メルマガ配信スタンドに「アスメル」をご利用の方であれば
超絶簡単な秘策があるので後ほどご紹介します。

送信メールアドレスにフリーメールやプロバイダメールを使わないこと

これはいわばメルマガを発行する方にとって古くからの常識にあたります。

送信メールアドレスにGmailアカウントだけではなく、Yahooメールも
それ以外のどんなフリーメールも使ってはいけません。

またプロバイダのメールアカウントも同様に使ってはいけません。

なぜ?

理由はいたってシンプルです。

任意のフリーメールも、任意のプロバイダメールも
ドメイン管理者があなたではないから
です。

いわばフリーメール、プロバイダメールを使って送信しているあなたが
なりすましメールの発信者として認識されるためです。

よって使うべきメールアドレスはあなたが取得した
独自ドメインのみ
とすることを徹底しましょう。

ところで、サーバー利用時にサーバー会社が提供してくれるドメインがありますよね?
(初期ドメインなどと呼ばれているものです)

サーバー会社のドメインのサブドメインなどを使ったメールアドレスも
メルマガ発行などでは使わないようにしましょう。

その理由も、大元のドメイン管理者があなたではなく
サーバー会社にあるためでもあり、また大元のドメインを
サーバー利用者が共有していることも影響していると考えられます。

このためサーバー会社が提供するドメインのサブドメインを使うメールアドレスでは、
多くの場合、サーバー側でSPFやDKIMの設定自体ができないようになっています。

例えばColorfulBox(カラフルボックス)も下図で示すようにそうなっています。

登録解除リンクをメールに掲載すること

これは説明不要かと思います。

メルマガ配信スタンドでは固有の解除リンクが決まっていますので、
そのままメルマガの中にコピペするだけです。

重要な点はGoogleのガイドラインに記載されていますが、
ワンクリックで登録解除
できるようにすることです。

登録解除で別のページが開いて、そこにメールアドレスを記入して解除ではNG。
もっとややこしいケースでは、もともと登録したサイトにログインして
そこから登録解除を行うというのありますがもちろんNGです。


Gmail新ガイドライン対策にも「アスメル」

私はメルマガ配信スタンドとしては、シンプルイズベストがウリの
アスメルを長年愛用しております。

さまざまな理由があって使い続けているのですが、
ほとんど知られていないとっておきの使い続けているワケ
というのがあるのです。

それがこの度のGmail新ガイドライン対策でも活かされたのでご紹介しておきますね。

ネットで何か活動されている方にとって、リスト(メールアドレス+α)を集めて
そのリストへメルマガなどを使って情報発信するのはごく一般的で王道とも言えます。

このリストビジネスではどこから、どういうふうにリストを得るのか
という点でも私自身が実践しお勧めしているのがりすマケというサービスです。

そのりすマケサービスを使って集客し、実際のメルマガ配信スタンドとして
長年使っているのがアスメルです。

アスメルは「元祖ステップメール」というだけあって考え方がとてもシンプル。
しかも低価格でシナリオも配信数にも制約が無いので気に入っております。

たぶんアスメルの対極にあるひとつはMyASP(マイスピー)
MyASPはアフィリエイト機能など含めオールインワンで
高性能、多機能で知られておりとても魅力的です。

大昔に知り合いから紹介受けて使い始めたのがアスメルであり、
MyASPのような魅力サービスの誘惑に負けそうになりながらも
なぜか沼のように抜け出せないままでいます(笑)

それでも特に初心者向けから私のようなヘビーユーザーでも
アスメルでは使っていないと気づかない嬉しいサービスがあるのです。

それは何かというと今回のGmail新ガイドライン対策を例にすると、

アスメル上であなたのドメインを送信メールアドレスに使い
Gmail新ガイドライン対策を打つ無料代行サービス

もうちょっと具体的に言うと、先ほどのSPF、DKIM、DMARKについて
あなたの利用しているサーバーであなたの代わりに設定してくれるというものです。

考え方としては基本的なSPF、DKIM、DMARKそれぞれの設定に
アスメルのドメインからあなたのドメインを使ったメール送信が
Gmail新ガイドラインに対応できるように追加する
というように理解すればよいと思います。

このサービスは当然ながら、アスメル会員サイト内でたどり着けるようになっていて、
代行設定に必要なサーバー情報などをフォームで記載し依頼するというサービスです。

このサービス自体が無料というのがまず嬉しい。
MyASP含め他の多くのメルマガ配信サービスでは代行は有償です。

それだけではありません。

あまり私も宣伝してこなかったのは、こっそり秘密にしておきたかったからです。
サポートチームが忙しくなりすぎるとそれは困るな、というせこい考えからでした。

それをこの際、正直に明かしましょう。

実際にこういったサービスを使い、何度もサポートを依頼した経験から
特筆すべきことがあるのです。

アスメルのサポートチームは私の経験上、非常に優秀なチームだと感心しています。
私は長年にわたって何度となくやりとりさせてもらっていて、
なにか問題や気になることが出たときに都度相談→解決できております。

優秀さのひとつは依頼を起点としたとき、
回答と対策が得られるまでのスピードです。

このレスポンス時間を保証してくれてるわけではありませんが、
あるときは依頼フォームをクリック送信後、トイレに立って
戻ってきたら解決メールが来ていたこともありました。

営業日内であれば、驚くほど速くレスポンスもらえるので
じたばたせずにレスポンスを待ってから次のアクションをとるようにしています。

それから代行サービスとは別にして、利用者が簡単に
検証できるツールも会員サイト内では公開されています。

Gmail新ガイドライン対策に関しては、SPF、DKIM、DMARK設定を
サーバー上で実施した後で次のようなスタイルで確認できます。

図中、cnameという用語があるので補足しますね。

cnameとは、Canonical NAME(正規名)の略。
あるドメイン名やホスト名の別名を定義するものですが、
これが何に貢献するかというと、送信元ドメインと送信サーバー情報が一致しないという問題が
改善され不正な送信元と間違われる確率を減らすのに役立ちます。

アスメル側のドメイン認証チェックではこれを重視しているとご理解ください。


こんな感じで、いくつか無料の代行サービスがあり、
問題の解決までの時間が圧倒的に早く
簡単な無料ツールで状況確認もできる。

あーでもないこーでもない、と技術面で悩み
時間をかけたのに間違ったことをやってしまうリスクが
アスメルではサクッとタダで解決できたのです。

ということで、アスメルはりすマケとも非常に相性良く
これからも利用していきたいと思っています。

アスメルはこちら(↓)ですが、本記事で書いた話はこの販売ページには出てきませんね。
サポートの優秀さをもっとアピールすればいいのに、と思うほどです。

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