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WING(AFFINGER5) vs Digipress vs TCD~ワードプレステーマのメリット・デメリット比較

投稿日:2018年8月6日 更新日:

テーマのもつ個性を深く知る

WordPressテーマには、それこそごまんと種類があるなかで
私は最初にワードプレスなるものを知って以来
次の3種類を主に使ってきました。

デフォルトでついてくるTwenty関連テーマ、賢威などを経て

  • Digipressシリーズ(株式会社デジステイト)
  • TCDシリーズ(株式会社デザインプラス)
  • WING(AFFINGER5EX)(株式会社オンスピード)

 

2018年5月以降はWING一辺倒にのめり込んでおりますが
DigipressやTCDも数年以上個別テーマを
あれこれ購入してあちこちのWebサイトに使ってきました。

この3社のテーマにはそれぞれ思い入れも深く
これから新しくワードプレスを始めたい、あるいは
そろそろテーマを見直したいという方に
私なりに気づいているそれぞれの
メリット・デメリットについて触れたいと思います。

デメリットと言っても、コインの裏表のように相対的なもの。
それはもしかしてメリットではないか?
と思われるとしても不思議ではありません。

なぜなら利用したい人の目的、価値観、スキル
などによって視点がいくつも変わるからです。

テクニカルな細かいテーマの詳細に触れるよりも
各社の「考え方」について理解することのほうが
より長く使っていける秘訣ではないかと考えています。

この各社の「考え方」については、
直接サポートなどを通じ知ったことも含みますが
主には各社のテーマ自体を使い倒そうと
思っていると自然と理解できました。

そこには考え方が反映された『個性』が
各社にあるわけでして、その個性を理解するのが
早道だと思っています。
 

Digipressシリーズ(株式会社デジステイト)の特徴

私自身、今までで一番多用してきたテーマ(テンプレート)です。

古い順から書きますと;

Attractive
Mature
el plano
ESCENA
GRAPHIE
MAGJAM
Voyageur
Macchiato
Clarity
fresco

長く愛用してきた分、使い方にも
相当に習熟した気がします。
管理画面で何がどこにあるか
パッとすぐに浮かんできます。

何年も使ってみて、他社テーマとの違いを
一言でいうとこうなります。

Digipressのポイント

WordPressテーマのトレンド最先端を
走る斬新でスタイリッシュなデザイン

であるということ。

言い換えると欧米の最新トレンドを
いち早く取り入れたワードプレステーマだということ。

カスタマイズの自由度は並みレベルかと。
それよりワールドワイドでみたとき
最新の目新しいデザインを使ったブログやHPを
とにかく誰よりも早く出したい、
こういった狙いをお持ちの方に最適です。

SEOについては独自の考え方があり
例えばスマホ用に単なるレスポンシブデザイン
ではなく専用のデザインをわざわざ作るほどの
念の入れようです。

ただ最近はAMP対応の要請もあり、AMPまたは
専用モバイル用等の選択も可能です。

とにかくこちらのページにDigipress大集合です。
一度見たら、その群を抜いた独自のデザイン性に
目を奪われるはずです。

今までに無い斬新且つ最先端の表現方法で
ブログやHPを演出したいと思う方にはベストかと思います。

今回こちらのページでは3社ほどしか紹介していませんが
まだ見かけたことのない目新しいデザイン、
ワードプレスの表現を採り入れたいなら
おそらくDigipressシリーズは圧勝かと思います。

なお、最近のワードプレステーマ全体傾向として
多機能化も相当なスピードで進んでいます。

このせいかClarityまでは動作がやや重たいように
感じておりましたがfrescoではこれも改善方向に
向かっていると思います。

ただ閲覧者が特別に重いと感じるほどでもなく
すべて実用の範囲内にとどまっているレベルです。
 

TCD(株式会社デザインプラス)の特徴

何より先に言っておきたいことは・・・
TCDはデモサイトがとても美しく魅了するデザイン
であることにお気づきになるはずです。

デモサイトに使っている画像は
有料ライセンスからの引用と加工と思われますが
その選択眼が素晴らしい。

TCDシリーズは、Digipressシリーズが10数種類、
WINGが2種類と比べると、60種類を超えた
はるかに種類の豊富なテーマを提供しています。

実はここに、メリットもデメリットも含めて
TCDの特徴が潜んでいます。

利用目的を明確にすることが特に重要です。

先に結論を言いますね。

TCDテーマはカスタマイズしてはいけません。

えっ!?
なんで?
と思われるに違いありません。

なぜならデモサイトこそがそのテーマにおける
最上の使い方を示しているのであって
カスタマイズをすればするほど魅力が
乏しい平凡なサイトになるからです。

デザインプラス社長の中田俊行さんもこう言ってます。

TCDのポイント

TCDテーマをカッコよく使うには、ずばり
「そのまま使うこと」

デモサイトはテーマが美しく見えるよう
最大限配慮して作られているから。

だそうです。

これは本当にその通りだと思いました。

それぞれのテーマには想定される用途が
明確になっているんですね。

例えば、リアル店舗用、病院用とか
ターゲットが明確なのです。

もう少し詳しくご説明します。

例としてこのテーマ『GENSEN』(↓)
"源泉"からきているネーミングと思われます。

『広告収益ビジネスモデルを構築する
"国内初"の情報ポータルサイト専用WordPressテーマ』

というアピールになっています。

しかし、私はこのテーマは拡大解釈しないで
純粋に『温泉』をもつ旅館やホテルが利用するのが
ベストな使い方であると感じます。

こちらのデモサイトをご覧になってください。

TCD GENSEN

そこにあるレイアウト、写真画像などの完成度を見たとき
素人がこのデモサイト以上にうまく作ることは非常に難しいです。

それよりは、このデモサイトをゴールイメージにして
温泉宿の写真もプロカメラマンに撮ってもらい
雰囲気をできるだけデモサイトに近づける。

私のおすすめは、フォントカラーや大きさまで
きっちり真似ることです。

GENSENデモサイトのヘッダー画像をご覧ください。
これは山形県にある銀山温泉をおそらく
プロカメラマンが撮影した写真と思われます。

旅館やホテル用のホームページを作るとして
同じものを使ってはまるで意味がありませんが
クオリティとしてこれくらいのものでないと
逆にサイトが引き締まらない、ということも想像つきます。

さらに『絶景の湯宿。・・・』のフォントサイズ、フォントスタイル
フォントカラーも計算されこのデモサイトは作られています。

こういうのをキッチリ真似るわけです。
『そのまま使う』という思想を徹底したほうが
仕上がりは満足いくものになるはずです。

ただこうなると温泉宿や旅館のホームページの用途以外では
相当な想像力がないと難しいかもしれません。

ただ用途を温泉宿ホームページやブログ限定とするならば
DigipressやWING以上にそれっぽい魅力的なデザインに
なることは間違いありません。

TCDはカスタマイズしないこと。
完成形がそこに示されているので
これがメリットであると同時に
いろいろといじってみたい人にとっては
デメリットになるわけです。

デモサイトに使われている写真画像や
カラー設定など真似て(パクって)
中身を自分のものに入れ替える
このやり方がベストかなと。

カスタマイズできないわけじゃないが
やればやるほど陳腐化するという感じです。

このため先々にテーマの入れ替えも
どんどん積極的にやりたいと考えるならば
その覚悟が必要だと思われます。

なおカスタマイズできる範囲も
それほど多くありませんが
テーマの目指すところを考えると
それでいいのかなと思いました。

TCDのメリットとしては、まさに
カスタマイズ考えずにデモサイト真似るだけで
キレイなサイトが仕上がるという点です。

デメリットとしては、用途が明確な分
うまくはまらないと飽きが早くくる点ですね。
違ったテイストに変えたいとなると
丸ごと別テーマに引っ越したほうが早いと思います。

利用可能なTCDテーマは、こちらのページでまとめご紹介しています。

売上アップのための高品質デザインWordPressテンプレート❘TCDシリーズ

WING(株式会社オンスピード)の特徴

当ブログも2018年5月より
WING(AFFINGER5EX)を採用しています。

私自身にとっては最上の選択でした。

なぜAFFINGER5にテーマ引っ越したのか
どこが気に入っているのか複数の記事に
したためています。

WINGはDigipressやTCDとは全く違う思想でできています。
いわゆるキレイなサイト、先端トレンドを追いかけたサイトではなく

WINGポイント

純粋に『いかに刺さるか』『いかに稼ぐか』をひたすら
現役アフィリエイター、ネットマーケッターの視点で作られています。

SEOを含めてメリット部分は複数あるのですが
カスタマイズという観点で考えると
TCDと真逆でして、カスタマイズしてこそ生きるテーマです。

何もしない状態では、Wordpressデフォルトについてる
何の面白みもない平凡なデザインのまま。

ここからキャンバスに自由に絵を描くように
私が知りうる限りでは他社テーマと比較にならないレベルで
カスタマイズの自由度があります。

またその作業を楽しみながら、素早くできる
工夫がちりばめられています。

投稿記事作成するときのビジュアルエディターは
どこを見ても敵なしの状態で、さくさくと書けますね。
今まさにそうしてこの記事も作っています。

こういった緻密な工夫がふんだんにあり
尚且つそれも日々改善、追加されています。
(商品の保証ではなくあくまで販売社によるサービス)

私はカスタマイズの鬼というか
どうしても自分好みに仕立て、成長させたい
と思うクチなので、欲にキリがありません。

それこそ常時、ここもできたらこうして欲しい
といった要望があって、販売者兼開発者であるEnjiさんに
どんどん要求をぶつけています。

従って私のように、サイト作りを資産化していき
どんどん増改築をしていきたいとお考えの方
にとってはとてつもない価値を感じられるはずです。

一方で、カスタマイズなんて面倒、被リンク用量産サイト
に使いたい・・・それでもライセンスも問題なく
使えるのですが何もしないとデザイン的にも
魅力が乏しくなり、これはデメリットにつながります。

WINGのもっと詳しいメリット、デメリットや
KENBOのオリジナル特典などはこちらでご紹介しています。

とにかく本気でブログ、ホームページ、レター
を作り、しかも効果を計測しながらカスタマイズしたい人
に向けては絶賛します。
これ以上のものは見つかっていません。

  • この記事を書いた人
KENBO

KENBO

「コンテンツ」を中心にして、「気づき」が「稼ぎ」につながるビジネスやマーケティングネタを意識して発信しています。

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