AI

【AIの裏側】時価総額世界一NVIDIAの強さと「半導体発熱問題」の真実〜元GPUエンジニアの私がnoteで語ったこと

ここ何年間かほぼ毎日のように、ニュースを見れば
「生成AI」「ChatGPT」「NVIDIA(エヌビディア)」の文字を
やたら目にしているように感じてます。

これらの単語はすべて繋がっています。

これらを繋ぐ最重要なコンポーネントとして、
GPU = Graphics Processing Unit(グラフィックス プロセッシング ユニット)
があるのをご存じでしょうか。

AIを動かす心臓部品であって、これなしではどうにもならん。
そういった半導体チップです。

ところでAmazon(AWS)がAI専用の超巨大データセンターを建設するニュースでは、
「消費電力がフーバーダム(アメリカの超巨大ダム)級になる」といった、
凄まじい規模の話も飛び交って久しいです。

実際、2024年3月にAmazon(AWS)は膨大なAIの電力を賄うために、
原子力発電所の電力を直接引き込めるデータセンターを約1,000億円で買収するという
驚きのニュースを発表しました。

※AWSと直接電力を供給する独占的な取引を行ったエネルギー会社のプレスリリースです。

なぜ、AIを動かすにはそこまでの巨額の投資と、国家レベルの電力が必要なのか?

実はその答えは、AIの頭脳である「GPUの圧倒的な処理能力」と、
切っても切り離せない「恐ろしいほどの発熱問題」にあるのです。

実は30年前、私は「純国産GPU」の開発ベンチャーにいました

今でこそAIの代名詞となったGPUですが、もともとは3Dゲームなどの画像処理のために生まれた技術です。

そしてバブル崩壊前後のあの時代、私は約30人の仲間とともに、
世界でもまだ名前すら定着していなかった
「純国産のGPUチップ」を開発するプロジェクトの渦中にいました。

当時、世界初と言われたGPUチップをエヌビディアに先行して開発していました。
というとウソだろうと思われるかもしれませんが、真実です。

結論から言うと、私たちのベンチャー企業はNVIDIAのような巨人になることはできず、
倒産という形で散ってしまいました。

その最大の原因こそが、今まさに現代のAIデータセンターが直面している、
「半導体の発熱(熱暴走)」「資金繰り」の壁だったのです。

「体験と感性」の記録として、noteにすべてを綴りました

普段このブログでは、個人事業主をメインに商品化ノウハウやアフィリエイト、
ビジネスツールといった「実用的な情報」をメインにお届けしています。

ただ今回のエピソードは、私のエンジニア人生における最大の「血と汗と涙の体験談」です。
(いや、血はないですね。汗と涙ばかりです😢)

今回はブログではなく、私の感性や当時のリアルな熱量をそのまま
「note」に、その全貌をドキュメンタリーとして書き下ろしました。

地響きのような熱暴走との戦い、
ウクライナ人留学生が作ってくれた奇跡のデモソフト、
そして私たちの技術が巡り巡って「ニンテンドー3DS」に受け継がれるまでの裏話――。

技術的な仕組み(CPUとGPUの違いやCUDAの役割)も、初心者の方に向けて「動くアニメーション図解」付きで分かりやすく解説しています。

  • AIや半導体のトレンドの裏側を知りたい方
  • ビジネスにおける「技術と資金繰り」のリアルな教訓を知りたい方
  • 一人の人間の「挑戦と挫折、そして技術の継承」のストーリーに興味がある方

ぜひ、温かいコーヒーでも飲みながら、noteの記事を覗いてみてください。

👇 noteで続きを読む

AIの未来は「熱」が握る~30年前に国産GPUを熱暴走で諦めた私が、今のNVIDIAやAWSを見て思うこと。|KENBO:技術と経験を次へつなぐ|AIと半導体エンジニア兼複業クリエイター
AIの未来は「熱」が握る~30年前に国産GPUを熱暴走で諦めた私が、今のNVIDIAやAWSを見て思うこと。|KENBO:技術と経験を次へつなぐ|AIと半導体エンジニア兼複業クリエイター

エヌビディア(NVIDIA)のジェンスン・フアンCEOが、2026年7月15日に日本を訪れた話。個人的にはとても深い感慨を覚えました。 エヌビディアと言えば、AIです。 AIのエンジンチップであるG ...

note.com