インフォマスターズ

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ネットで稼げない人に共通した3つの特徴│インフォマスターズで成功のために

2020年2月15日

この記事は、2020年3月1日から開講する
インフォマスターズにお申込みされた方への
船出のメッセージとして綴っております。

それぞれの事情で、それぞれの気概をもって
今回参加されたはず。

せっかくの決意を台無しにしないために
参加しても成果が出せない、稼げない人に共通した
3つの特徴を紐解いていきます。

私はインフォマスターズを知り尽くしているだけなく
この業界そのものに10数年以上関わってきました。

うまくいかない人はこの3つの特徴=3つの罠
のどれか、または全部に囚われています。
その罠にはまらないように助言であり、エールを送ります。

※インフォマスターズに限らず、インフォ系教材
 すべてにおいて言えることです。

 

他人の商品をこきおろす人

これは最もやってはいけないことです。

ある商品Aをボロクソに批判し、自分で担ぎたい
商品Bを持ちあげる、というアフィリエイトサイトで
よく見かけるパターンです。

これからネットを媒介として稼ぎたいと思うならば
その同じ土俵にある他人の商品を誹謗中傷する行為は
絶対にやってはいけないことのひとつです。

なぜなら・・・

その行為によってあなた自身が
信頼されなくなるからです。

間違いなく、誰からも相手にされなくなります。

あなたがもしアフィリエイターだとして
インフォトップやインフォカートで特定商品を
有利な条件でアフィリエイトできるために販売者へお願いしても
一度でもこのような行為をしていれば、むしろ
無視または排除される可能性が高いと思ってください。

また、見込み客(購入検討者)から見ても
良い印象を抱くことはあり得ません。

世の中にある商品に対する価値というものは、
そもそも人それぞれで感じ方も違うだけではなく
あなた自身の見方も変化し、同時に移ろいやすいものです。

ある時に気に入ってた商品が
それからしばらくたつと何かをきっかけに
気に食わなくなることだってあります。

またその逆のことだっていくらでも起こり得ます。
商品価値は常に相対的なものであり、変化するものです。

あなたが何を言おうと絶対的な評価にはなり得ません。
それは悪いことを言う場合のみならず、
逆にいくら褒めたたえても同じことです。

こういった中で、誹謗中傷という行為は
他人が感じている可能性のある価値を貶めるだけではなく
このことによって行為の主体となっている人への
信頼感が全く無くなってくるのです。

人はそういうことを本能的に感じとります。

商品販売に限らずアフィリエイトを含めて
ビジネスをしている自覚の無い人のサイトなどで
このような誹謗中傷を見かけますが
その状況で稼げることはありえません。

普通のリアルな企業活動をご覧になるとすぐわかります。

あなたがパンケーキが売り物のカフェの経営者だとして
他のライバルカフェの悪口を経営者が言うと
従業員も嫌な気持ちになるはずです。

そんな暇があるなら、自分のお店のパンケーキを
いかにお客様にとって満足してもらえるものにするか
ここに注力するのが普通でしょう。

それと同じことなのですが、舞台がネットになった瞬間
思考停止状態になる人が多いので気をつけましょう。

ネットでの販売・紹介行為もリアルな企業活動と
何ら変わりありません。

 

クレーマー気質

どんな商品であってもクレームを言わないでは
いられない性格の人が必ずいます。

ネットで真剣に稼ぎたいと思うならば
このクレーム体質は全く資格対象外となります。

それは、
ネットで稼ぐ
=プレーヤーとして購入者のことを考えることができる
=仕掛ける側の視点が何かを知っている
という原理原則に対して、

クレーマー気質
購入者目線から1ミリも移動できない
ためです。

それにクレーマーはクレームをつけるという
行為そのものが目的でもあるので
販売者が相手にするとそれだけ時間もエネルギーも浪費します。

このため、販売者にとってもASPにとっても
ブラックリスト入りにすることが既定路線となります。

 

購入者の立場を考察することは、クレーム気質の人は無理ですが
本来販売者視点(アフィリエイトなら広告代理店の視点)として
やるべき仕事になります。

クレーマー気質を脱することこそ
どのようなクレームが考えられるのか
初めてそういったことについて思いを巡らせる
余裕が生まれてくるのです。

なおクレームが来ること自体は
これもまた何をしていようが避けられません。

来たら来たで、淡々と冷静に受けて
何かの反省点などがあるようなら
これも淡々とフィードバックしていきましょう。

ただし、あなたがクレーマーの主体になるなら
ネットで稼げるような明日は決してやってきません。

コンテンツビジネスとかジャンルに限りませんが
人間を相手のビジネスであれば1000%稼げないことを保証します。

 

考えてみるとこの理由は明白です。

クレーム気質の人は、共通してそもそも
ビジネスマナーが備わっておりません。

私たちのネット活動はビジネスそのものです。
ビジネスなので普通の会社にあるような
ビジネスマナーは欠かせません。

そのような基本の『キ』にあたるところで
ビジネスを行う為の要件を満たしていないため
議論の余地なく、クレーム気質の人は無理ですね。

何をやっても『売り手』になるのはダメだと思うのが
このクレーム気質なので本当に注意してくださいね。

 

 

 

行動しない人・やめる人(ここは深いので必読)

あなたも驚くかもしれませんが、
どうにも不可思議な人(購入者)がときおり出てきます。

例えば、30万円の高額塾を購入して・・・

商品自体をダウンロードしない人がいるのです。

つまり、購入ボタンを押した瞬間、
満足して買ったことすら忘れちゃったのかもしれませんが・・・

本当にいるのですよ、もちろんたまにですけど。

このような人は、購入ボタンをクリックする
というのが商品に対して最後の行動になったわけでして
その商品を通じて稼ぐことができないのは明らかです。

だからこれは例外中の例外として置いておきましょう。

 

実は深刻なのは次のようなケースです。

頑張ってるつもりなのに結果がでない・・・

 

頑張ってるはずなのに結果が出ない・・・
恐らくこれだと前に進んでいる気がせず
自分のやっていることに疑問を抱くようになります。

ちょうどそんなときに、稼がせてくれそうなものを
見つけるとつい飛びついてしまう・・・
かつての私もそうだったノウハウコレクターの典型です。

自分のやっていることに疑問を抱く理由は、
結果が出ていないという事実に直面しつつ
それ以前に、何をすることで結果になるのかという
全貌を理解できていないからだと思うのです。

 

例えばアフィリエイトで言うなら
仮に100時間作業しても1円にもならない
ということは普通にあるわけです。

えっ!?
と思われるかもしれませんが
それは普通なのです。

これがわかっていないと、
このまま続けても無意味、全部無駄になるんじゃないか・・・

暗闇の中でさまよってる気分になるでしょう。

自分の歩いている道の先は、ずっとこのままで
終わりがないだけではなく、結果もそこには存在しない・・・
そんな錯覚に陥ってしまうのです。

ただ、暗闇をずっと歩き続けると自然に
だんだん目が慣れてきて、少しずつ
光らしきものがどれかを識別できるようになります。

例えばアフィリエイト商品を紹介するには
無料ブログではなくドメインとってサーバー借りて
オウンドメディアで進めたほうが良さそうだとか・・・

紹介の仕方はどんなタイトルで
どんな切り出し方をして
どんな言葉を選んだらいいかとか・・・

特典をつけるなら、どんな特典が
反応を呼ぶのだろうかとか・・・

最初の頃は、全然収入がゼロ続きながらであっても
少しずつ進歩しているのですが、そのこと自体も
自覚しにくいかもしれません。

しかし前に進んでいることは事実なのです。

そうこうするうちに、アフィリエイトとは
どんなことを知らないと生き残れないのかも
わかってくるようになります。

アフィリエイトに限っての答えを言うと
総合的なマーケティングがわかる、
ということが結論であり、到達点になります。

先に述べた「全貌がわかる」とはこのことです。

だから、アフィリエイトの本質を理解している人は
販売者としてもすぐに転向、或いは両立できます。

ただ、この暗闇を抜け切るまで
歩き続けることができるかどうか、
これだけで決まると言って過言ではありません。

あと一歩前進すればドアがあるのに
その直前でやめて、あきらめてしまう人が
いかに多いことか・・・

こうなると、やっぱりオレには無理、
あたしには向いてないわ
となるのですが・・・

この結果が出ていない時間は
ある意味とても大切なのです。

成果を出せるようになったほとんどの人は
この一見、何も無い長い暗闇を通過しています。

ここを我慢してください。
全貌が分かるようになって初めて
ビジネスとして計画も立てられるということです。

 

精神論は好きではありませんが、
気持ちを奮い立たせるために
毎日眺めている言葉をご紹介します。

2014年SF映画「インターステラー」(クリストファー・ノーラン監督)に
出てくるのですが、暗闇を歩いている時に思い出しています。

というか、ノートの裏表紙に書いており
自分が闇の中にいると自覚しているとき
この言葉に勇気を得ています。

賢人は闇にこそ奮起するもの。

 

それとヘッダー画像内に入れた
NEVER STOP EXPLORING
探求(探検)を決して止めてはいけない

これは1966年創業のTHE NORTH FACEの
キャッチコピーですが、気に入ってます。
因みにTHE NORTH FACEの回し者ではありませんよ。

気合が入るのでトイレに貼って毎日眺めてます(笑)

ついでに新しいノートに切り替えるとき
必ずこのノースフェイスの標語も入れてます。

暗闇の中で歩き続けることを止めないということは
欲しい結果を探し求めているというより、
発見を繰り返し進歩しているものです。

暗闇は、歩き続けるならば
いつか必ず抜けだせます。

 

2期専用のKENBO完全オリジナル特典を含めた
インフォマスターズご紹介ページは以下となります。
(2020年2月25日に募集締切となりますのでご注意ください。)

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