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「気のボール(元気玉)」は錯覚か科学か

この記事ではちょっと変わったネタをもとに
"コンテンツ作り"にも関係する重要なヒントをひとつご紹介します。

シアトルにお住まいで私の尊敬するスーパーエンジニアのひとりである
中島聡さんから聞いた話がもとになります。
(もともとMicrosoftでWindows95を作った方です)

中島聡さんからは、私が日常関わっている「AIシステム開発」の分野でも
いつも新しい実験結果や、このAI分野での最先端論文も紹介してくれて
私としてはめちゃくちゃAIの仕事でもアイデアをもらっています。

ともかくは「論理的思考」を極めている優秀な方だとご理解ください。

中島さんご自身の言葉を借りると;

私は、心霊現象、死後の世界、UFOなどに懐疑的で、
基本的に全てのことは、現代科学で説明できるはずだと考えています。
サプリメントにも懐疑的で、単にバランスの良い食事を規則正しく食べることが一番だと考えています。

中島聡さんのメッセージ

このような考え方の持ち主です。

そのような方であり、当然ながら
「気」についても懐疑的だということでした。

ドラゴンボールで出てくる手のひらの間に貯める「気」のことです。

あるとき「気のボール」作り方を知って、最初は集中しないとできなかったらしいですが
今ではどこでもすぐに「気のボール」を作ることができるようになったと。。。

あなたは「気のボール」の存在を信じますか?

私(KENBO)は、存在を信じるというのか感じる体験を
中学生時代から半強制的に知って以来、
「気のボール」は当たり前のように”存在する”と理解しています。

私の中学生時代は、ドラゴンボールが誕生するはるか前ですが
当時の担任先生が自律神経を安定させる体操などにとても熱心な人でして、
毎日30分くらいは生徒へ「気」を集める訓練を"道徳"の時間を作りやらせていたのです。

これを今の学校でやったら中学に限らず大問題になるでしょうけど、
当時は学力向上のためにいろいろ工夫してる先生がいるんだなぁ~
くらいが私の親もそうでしたがのんびりした世間評判でした。

当然ながら半信半疑で始めましたが、1か月もしないうちに
目をつむって両手の間に見えないボールを意識でき、
それを両手で押しつぶすようにすると
「ボールが反発」して押し返してくる感触が生まれたのです。

練習すればするほど、その反発力も強くなりまさに
そこに「未知のなにか」があるという実感を覚えました。

さて中島さんの話に戻ります。

中島さんはシアトルで「気功」を使った治療をビジネスにしている人と
食事しているときに、その人に両手をテーブルの上に置いて
「気のボール」を作るように頼んでみたとのことです。

中島さんの考えは、自分ではない誰かが作った「気のボール」を
自分でも感じられるならそれは自分の「錯覚」ではないことの
証明になるというものです。

そうすると30秒もしないうちに、自分で両手の間に「気のボール」を作った時と
全く同じ感覚(熱い空気が押すような感覚)を手のひらに感じることができたそうです。

これで錯覚ではなくなった。

ではこの「気のボール」の正体はなんだろうか?

中島さんの解釈では、赤外線(たぶん遠赤外線)だということ。

人間の手のひらは体温による結果、赤外線を発していますが
(これは、赤外線カメラで捉えることが出来ます)
同時に手のひらには赤外線を感じる力があり
(太陽に手をかざすと暖かく感じるのはそれが理由)
その組み合わせで「気のボール」ができたように感じるのだと。

なるほど~私が中学時代から自己催眠の一種と感じていたことは
実は赤外線(遠赤外線)とそれを発信・受信できる人体構造にあったのだと
あらためて認識した次第です。

さぁ、この話が冒頭の"コンテンツ作り"にどう関係するのか?

ということですが、コンテンツには単純にオモシロイといった
感情に迫ってくるものももちろん一角を占めるわけですけど
私はコンテンツ=教材と定義すると別の視点が欠かせないと理解しています。

それは、

論理性

です。

ロジックです。

話の流れもロジックであり、中身もしっかり論理的に語られなければならない、
というふうに理解しています。

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