寝ている時間以外集中

BLOG

『ほぼ確実に成功する秘訣』がコレ~2020年末に寄せて

2020年12月27日

この記事は2021年をまもなく迎える今、
主にネット上のビジネスに取り組んで
結果を出したいと願っている人に向けて書いております。

 

私はネットでの販売、アフィリエイト、セールスライティング
といった世界に飛び込んでかれこれ20年近く経ちました。

といってももともと企業での「本業」と二足の草鞋で関わってきて
いったんリタイヤ後の今も、幸いにもいくつかの企業に
入り込んで現役世代の背中を押しながら戦うという日々です。

自分が関わった人が、成功と失敗を繰り返しながら成長するのを見るのと、
何より最前線でヒリヒリした現場感を味わうのが好きなのです。

企業活動、それからネット活動を通じて
「あっ!この人の考え方や行動に共感できる!」
と思った一人に、大阪でデザインプラスという会社を興し
ワードプレステーマを販売している中田俊行さんがいます。

中田俊行さんの会社は、TCDシリーズというワードプレステーマ
で今や、国内でも不動のポジションに立ってると言ってよいほどです。

その中田さんの最近のメッセージで、私も大変に
共感した話があったのでご紹介したいと思います。

『ほぼ確実に成功する秘訣』を教えてくれた人

中田さんは、ある記事を紹介してくれて

この記事ってすごいんですよね。
ビジネスのノウハウがすべて詰まってます。

単純にこれくらいやれば
誰だって成功するよな、という話だし、
いい歳のとり方ができますよね!

との話だったので、ナニナニ???
という感じで私もその記事を見ました。

なんとそれは・・・
ホリエモンが10年前に書いたあるブログ記事でした!

ホリエモンが好きかどうかは横に置いて
彼の書いていることは『真実』だと
私も直観し、すごく共感しました。

長い企業生活を通じて、そしてネット活動を通じて
共通して言えることって結局、これなんですね。

起業してほぼ確実に成功する方法 | 堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」
起業してほぼ確実に成功する方法 | 堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」

私は起業するに当たって、自分の好きな商売ではなく確実に上手くいく商売から始めたほうがいいと言っている。具体的には、利益率の高い商売在庫を持たない商売定期的に一…

続きを見る

 

・・・私の経験からはこの後は
自分自身の頭を使ってどれだけ考えられるか
というところが成否を決めると思っております。

このことは自信をもって言えることです。
ネットでうまくいかない人の多くは、
結局、稼がせてくれそうに見えるツールやセミナーに
頼ってしまい、自分の最大の資源である
脳と心を活用しないままで終わります。

自分の持てるあらゆる時間を、
自分の脳と心を使って集中する
そこにしか結局道がないことを
少なくとも仕掛ける側で、うまくいっている人なら
誰でも知っています。
(が、それを伝えると商売にならないので言いません)

 

さて、その中田さんの話をもう少し続けましょう。

私は、彼がこのホリエモン記事にとりわけ
共感を覚えるという理由も知っています。

なぜなら・・・

年代も割と近い中田さんご自身が、デザインプラス起業時代に
まさしくこの通りの生きざまだった話を
聞いたことがあるからです。

 

今でも効果抜群の『集客』方法がコレ

もうちょっと具体的にお話すると、
これまた私も現役でバリバリ使っている
メルぞうの『無料レポート』を中田さんは
使い倒していたと聞いてます。

当時は今に比べても会員費用はただ同然であって
鬼の"集客ツール"として使っていたとのことです。

3か月くらいで、50本ほどの無料レポートを
登録してそこから集客を始めたと聞きました。

それが今の会社の基礎になっているということでした。

このために寝る間も惜しんでレポートを
作り続けたという話です。

どんな商売でもお客さんをまず見つけなければなりません。

誰かに何かを買ってもらうため、その誰かをたくさん集める
というのは言うまでもなく、どのような企業においても必須ですね。

集客で今ではLINEやSNSを使うほうが早いんじゃない?
という領域はもちろん否定しませんが
無料レポート経由で集まるリストはメルアドであり、
いわばメルマガの世界です。

 

メルマガなんぞはもう古い、というのは
実際に本当の活用方法を知らない人の言い分に過ぎません。

10数年前から同じことが言われ続けていますよ、こんなこと(笑)

ただメルマガという『手紙』は他の媒体に無い特徴があり
今もこれからも生き続けると確信しております。

例えば企業間でもネット媒体を通じて
オフィシャルな文書化したやりとりにおいて
LINEやSNSをメインの道具に使うなんてことはありません。

使う媒体は、『メール』が基本ですよね?

国内のみならず海外とのオフィシャルなやりとりもやはりメールが基本です。
それだけ歴史的にも社会が認めている媒体なのです。

話を戻して、集客として無料レポートを使う
という考え方は、私は今も強力にプッシュしています。

なぜなら、
もっとも安く、
なんのリスクも損もなく
やればやるだけ必ず効果が出てくるからです。

数字でご説明しましょう。

一般論として、有効なリストを手に入れるための費用は
リスト1本について、だいたい3000円前後くらいと言われています。
(少し前までは1500円~2000円くらいだったのですが)

ここではメルアドひとつに3000円としておきます。

そうすると100リストでも、30万円です。
統計的にもだいたい当たっていまして
例えばインフォトップのサービスでもあるのですが
60万円くらいかけて数百リストは集まるという感じなので
相場観はほぼほぼ合っていると思います。

 

ところがメルぞうの無料レポートでは
かかるのは発行するための会員費のみで、
レポートのタイトルや内容、紹介文などに依存しますが
一撃でレポート1本で100リストは決して難しい話ではありません。
(この記事登録時には会員費用は月額5,980円。
 入会時の月額でそのまま続けられますが、
 その入会金額が年々値上がりしています。)

私の経験では1本で2000リストくらい集まったレポートもあって
こういったことから数えきれないほど多くの方と関わりが生まれてきており、
それは現在進行形で続いています。

先ほどの100リストで30万円という投資に比べると
ただ同然と言っても過言ではありませんね。

さらに中田さんの話を続けます。

中田さんも株式会社デザインプラスの社長業の傍ら
しっかりとメルマガを発行されています。

すごいな~っとただ思うことがひとつありまして・・・

それは・・・

『毎日』何かしらメッセージをメルマガで書いて発行している事実です。
『毎日』というのがとにかくすごい。
しかも、私の知る限りもう『何年も』なのです。

メルマガ内容は短いものですが、
それでもその行動に敬服しかありません。

知りぬいているので推薦しています。

因みに、私も中田さんのTCDシリーズをこちらの記事でご紹介しています。
※私自身のブログはWING(AFFINGER5EX)というワードプレステーマです。

最高品質をサクッと実現するTCD WordPressテーマとKENBO特典
最高品質をサクッと実現するTCD WordPressテーマとKENBO特典

「TCD WordPressテーマ」の最新レビューと全テーマをオリジナル特典付きでご紹介しています。

続きを見る

前記ページをご覧になるとお分かりのようにTCDシリーズでは、
デモサイトをゴールにして運営サイトのイメージがピッタリなら
これ以上ないくらいに優れモノです。

先に利用シーンが明確化されており、それにあった
テーマがあればカスタマイズはしないでそのまま使う
ことをお勧めしています。

一方で、WING(AFFINGER5EX)は手作りで応用範囲が
めちゃめちゃ広いという特徴があります。

「稼ぐ」に特化し「最適化」を革新したWING(AFFINGER5/5EX)とWING専用KENBO特典のご紹介 - インフォレビュー(INFOREVIEW)
「稼ぐ」に特化し「最適化」を革新したWING(AFFINGER5/5EX)とWING専用KENBO特典のご紹介 - インフォレビュー(INFOREVIEW)

WING(AFFINGER5/AFFINGER5EX)レビューと超強力に支援するKENBOオリジナル専用特典を紹介しています。

続きを見る

ついでに、メルぞうで無料レポートを発行して
集客する意味はこちらにもう少し詳しく述べております。

メルぞうプラチナ会員~得難いセールスライティングスキルを磨きつつリスト収集する(募集予告なし終了前に) 2024年4月 - インフォレビュー(INFOREVIEW)
メルぞうプラチナ会員~得難いセールスライティングスキルを磨きつつリスト収集する(募集予告なし終了前に) 2024年4月 - インフォレビュー(INFOREVIEW)

メルぞうプラチナ会員で無料レポートを作成し登録するのはリスト収集だけの意味ではない。セールスライティングスキルを身に付けられる。

続きを見る

 

最後に・・・

2020年は世界の誰も想像しえなかった
新型コロナウイルスにより誰もが様々な
影響を受けており、しかもなおも影響が拡大しており
"来年から"を見通すことが大変難しい時代に突入しています。

どなたもコロナの感染予防対策は怠りなく
このことに気を緩めることなく
ご自身やご家族、あなたにとって大切な友人の
健康を守っていきましょう。

どなたにとっても良い年を迎えることができるよう
心より祈念しております。