シン・エヴァンゲリオン劇場版特別興行

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庵野秀明監督の「アングル」~舞台挨拶生中継付きシン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ

こちらの記事は、以下の記事続編です。

庵野 エヴァンゲリオン
プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル│NHKプラスでシン・エヴァ制作現場をもう一度見る(3/29まで)

2021.3.25追記 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』観てきました! この時の感動を本記事の末尾に追加しております。   この記事は、この傑作番組を誰かに伝えたく、 もうただ書きたくて書い ...

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思い余って二度目の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」観て参りました。
今度は2021年3月28日(日)限定の舞台挨拶ライブビューイング付きのものです。

投稿日の本日がたぶん最初で最後の全国同時生中継付きのものです。
エヴァファンで行けなかった皆さん、私はさしたるファンではなかったのですが
今作で、その前にNHK番組から一気に庵野ワールドにはまりました。

 

本当に終わったんだな、エヴァ

まず、本ページのアイキャッチ画像ですけど・・・

これは本日限定で映画館が配布していた1枚の印刷物の両面を
スマホで撮影したものを使っております。
(手にした方々はすぐにお分かりになるはずです)

今回、シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱは二度目です。
細かいところまで目に入り、じっくりと堪能できました。

それにしても、何度観ても素晴らしい!

舞台挨拶付きの上映は9:00~12:45までの3時間45分!
先にシン・エヴァンゲリオン劇場版が上映され、15分の休憩挟んで
全国ライブで約40分間の放映が続きます。

MC:野呂陽菜さんで、声優さんたちが勢揃いです。
(間違っていたらコメントくださいませ)

以下敬称略となります。
緒方恵美:碇シンジ
林原めぐみ:綾波レイ、碇ユイ
宮村優子:惣流・アスカ・ラングレー(そうりゅう・アスカ・ラングレー)
坂本真綾:真希波・マリ・イラストリアス(まきなみ・マリ・イラストリアス)
三石琴乃:葛城ミサト
山口由里子:赤木リツコ
石田彰:渚カヲル
立木文彦:碇ゲンドウ
岩永哲哉:相田ケンスケ
岩男潤子:鈴原ヒカリ
長沢美樹:伊吹マヤ
優希比呂:日向マコト
伊瀬茉莉也:日向マコト
勝杏里:多摩ヒデキ
山寺宏一:加持リョウジ

庵野秀明監督は出演せずで、ちょっぴり残念ではありましたが、
声優さんたちの、映画の中で果たし終えた役割と、
観客として見たときの感動とが相まって涙が溢れていたのが印象的でした。

ニュースやSNSをはじめとして、シン・エヴァンゲリオン劇場版は
再び社会現象的な盛り上がりを見せています。

あちこちで論評されていますので、映画については
ここではもはや継ぎ足す言葉はありません。

私はエヴァンゲリオンを名前は知っていた程度であり、
映画館で観たのは今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が初めてです。

これまでの作品、序・破・Qの中身を知らないまでも感無量でした。
庵野秀明さん以外誰も作れない脚本、映像、音楽
すべて良かったです。

 

アングルのこだわりは強烈な学びでした。

NHKの庵野秀明スペシャルで、庵野監督が見せたアングルのこだわり。
設計図ありきではなく、アングルから面白さを追求した作品至上主義。

シン・エヴァンゲリオン劇場版を観て、二度目はそのアングルに注意を払いました。

・・・これは素晴らしいだけではなく
私にとって大いなる発見でした。

どうやったらこんなアングルを思いつけるのだろう?

宮崎駿監督が発した
『庵野は血を流しながら映画を作る』
との言葉が胸に迫ってきました。

 

大いなる発見とは、あくまで私にとっての話であり
いまさらながらシンプル極まりない話です。

ハッとするアングルは人を惹きつけ魅了する

という単純な事実です。

つまり、何でもないモノ、出来事、進行中のことなど
アングル次第で見え方がガラッと変わって
いきなり関心の度合いが高まるということでした。

 

クリエイターとは無縁で凡人の私は
アングルという用語自体、カメラ撮影以外ではあまり使いません。

これを一般のサラリーマン含めた立場で換言するならば、
切り口
という言葉のほうがフィットする気がしています。

モノゴトやデキゴトの切り口を考える、ということこそ
庵野監督のアングルに相当するのではないかと思うのです。

切り口が斬新であれば、情報のまとめ方も伝達も
まるで違った効果を持つことは日々実感しています。

逆に切り口がショボいと中身は良いものであっても
その価値を伝えることが難しくなります。

切り口をもっと単純な言葉で表すと、
視点、視座
といったようなものだと言えます。

クリエイター現場で言う、アングルに徹底的にこだわる。。。
これは普段の仕事においては切り口にこだわる
ということと同じではないのか。

そのことの重要性をあらためて再認識した次第です。

余談ですが、シン・エヴァンゲリオン劇場版Ⅱまでの
序・破・Qはもちろん序破急が出典のはずですが
これは室町時代に生きた世阿弥に通じる話です。

世阿弥は私が理解しうる限り、父親の観阿弥とともに
猿楽から始まり「能」を完成した人として知られています。

私の商品のひとつ、「無敵思考」の特典にも世阿弥を
登場させておりますが、彼は今の時代ならスーパーマーケッターであり、
同時にスーパークリエイターだと思えてなりません。

庵野秀明という人物に、世阿弥とも重なる資質、姿勢を
私は何度もNHK番組と映画を観て痛感しました。

また個人的なことながら、私は庵野秀明さんと
故郷が同じです・・・ということもこの度初めて知りました。

あのローカル線のホームの風景、駅周辺の風景、工場の並ぶ街並み、
高校時代まで過ごした故郷そのものであり、
自分も同じ時代に同じ空気を吸っていたのだと知ると
いっそう感慨深いものであったことは言うまでもありません。

 

 

 

 

 

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