5% 勝者

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バックエンド購入しようがしまいが「5%の勝者」に残る方法

2020年11月19日

2020.11.21追記

この記事にメルマガ読者様などからメール等でのお問合せをたくさんいただいております。
気になっていること、心配されていることについて、24時間以内に全てご返信済です。
ご返信した内容の一部を含め、共有のため記事に追記しました。

 

こちらの記事は、ひとつ前の記事
バックエンド商品の誘惑│買って正解の人と後悔する人の違い
の続編にしてさらに突っ込んだ、ネットでビジネスするうえで
落ちこぼれないためにどうしたらいいのかを述べております。

バックエンド商品を購入し、その後成果を出すとはどういうことなのか?
その成果を出す人は5%に満たない現実の中で、どうすべきなのか?

実は・・・
バックエンド商品を購入しようがしまいが関係ありません。

何をどのように「気づき」を得て
それを行動に繋げているかどうか

だけなのです。

こういったことを突っ込んでお伝えしたいと思います。

以下の内容は通常は有料の情報に相当します。

なぜなら・・・

あなたがこの先も恐らく気づかないかもしれない
そして、販売者が公開しない(=公開したくない)
最重要ポイントのひとつをお伝えしているから、です。

バックエンド商品を購入していようといまいと、
本質的には無関係ということもお分かりいただけるはずです。

逆に、ここに述べていることを言われずとも
気づくことが5%に残るミニマムの条件です。

5%に残る、を再定義してみる

ある情報商材について、これを1000人が購入したと仮定します。

2000年代の初頭から約20年近いネット活動において、
私が販売者活動やアフィリエイトなど通じ知ることのできた
「仕掛ける側」の人々との交流から断言できることがあります。

1000人が同じものを購入して、そこから
残る人は50人にも至りません。

よく言われるような『成功する』という用語は曖昧であり、
どこか南の島でのんびり何の心配もなく遊んで暮らせる
ような誤ったイメージを持たれるかもしれませんので、言葉を定義します。

あくまで個人事業主を想定して話をしています。

「5%に残る」定義

  • 初心者:自分自身のビジネスが、売上の多寡に関わらず回り始めること
  • 中級者:自分自身のビジネスが、拡大あるいは効率化できるなど成長すること

月100万円稼ぐことが成功ではありません。
月100万円稼いでも、毎月の借金返済が多くてそれでも赤字という人もたくさんいます。

重要なことは自分のビジネスが稼働していて、
集客、仕入れ、販売、回収、投資といったようなサイクルが機能していて
利益を生み出していることなのです。

一般企業でやっていることが個人に落ちてる状態だとご理解ください。

 

あなたがびっくりしたことも決して偶然ではない

さて、フロントエンド商品を購入し、その後でオファーの出てくる
バックエンド商品という流れはDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
の伝統的で最も効果的な手法として知られています。

こういった商品を売る手法、アプローチは一般にこれまで
プロダクトローンチとも呼ばれてきました。

まぁ、用語なんぞはどうでもいいことです。

そんなことよりも・・・

あなたはフロントエンド商品を購入し、
その先にオファーの来るバックエンド商品を見て
『買わなきゃ・・・!』
という心理状態のままポチっと購入ボタンを押したかもしれません。

バックエンド商品のオファーがあり、
あなたは何かの予期しない出来事
焦って購入したかもしれません。

あなたが焦った理由はともかくとして、
実は・・・

プロのプロモーター、販売者は、
プロであればあるほど
焦らせるための理由を考えます。

考え、それを具体化します。

あなたは焦ったかもしれませんが
それは・・・

計算してそうしているのだと
知ったら驚きますか???

つまり・・・

すべては計算された演出であるということですね。
プロフェッショナルは計算して購買動機を高めます。

仮に販売者も予測しなかったことがあったとしても、
その想定外のことも、それを逆手に取り
オファーをより効果的に進められるよう知恵を絞るはずです。
(例えばASPとの決済問題なんかで実際にその時になってわかる
 という事柄もたまに発生します。)

 

そこで私が言いたいことは、特にバックエンドを購入するなら
その計算づくの出来事を、すべてが計算されているという状況を
そうだと理解した上で購入して欲しい
ということになります。

このような言い方をするととても嫌らしいではないかと
反発する人が大勢いるはずです。

しかし、あなたがバックエンド商品を購入して
その後、なんとかうまくいく5%未満に残るためには
このことを当然のことだと俯瞰できる思考力が欠かせません。

よろしいでしょうか。

すべては計算され誘導されるのです。
それがプロダクトローンチの使い手であればあるほど
必然的な販売方法となるのです。

あなたが、今度はその計算する側に立たない限り
5%に残れません。

だから、「間に合って良かった!」ともし思ったならば
それは計算された流れの中で動かされただけであって
そうではなくて・・・

「どのように考えてこうしているのだろうか?」

という視点に気づかない限りは先に進めないのです。

これこそが、仕掛ける側の視点になるのです。

 

人は「感情」で買い、あとで「理屈」をつけ正当化する

というような経験はありませんか?

私は、しょっちゅうあります(笑)
いわば衝動買いというものです。

ローンチの名手であれば、この衝動買いの心理を
使いこなすのは得意技のひとつです。

つまり、
感情を揺さぶる
のです。

感情の揺さぶり方はさまざまですが、
シンプルで古典的な手法に価格の落差というものがあります。

『この商品は、本来100万円相当の価値がありますが
これを今回だけ特別に95%オフの5万円で提供します!』

とか、です(笑)

10万円の価値があるものを5万円よりは
100万円の価値があるものが5万円のほうが
その価格差は歴然です。
(本当に元の価値があるのかどうかは別問題として)

こういった価格を提示するときの落差は
一般には、価格の開きが大きければ大きいほど
販売者側にとっては有利と言えます。

先ほどの文言の100万円の価値が、今回5万円・・・
という話を鵜呑みにするほど情弱な人はほとんどいないでしょう。

ですが、やはりまだ鵜呑みにする人もいるわけですね。

 

ここまであくまで一例としてお話しましたが
価格の大きな落差説明は、感情を揺さぶるための道具です。

感情は大きく揺さぶられれば揺さぶられるほど
思わず『ポチっ』と購入ボタンを押しやすくなるものです。

 

先ほど、全ては計算されているとご説明しました。

販売期間中に目の前に提示されたオファー出来事
それらの一切が例外なしにあらかじめ企画され
計算され最も効果的なタイミングで演出されたもの。

このように鷹が上空から地面の獲物を見ているかのごとく
鳥瞰という視点で、自分の今の感情から離れて自分の心を
客観的に見ることができる人は強いです。

この記事のタイトルにある、
5%に残る確率が高い、その潜在的な資質を持っている
と私の販売者としての経験、プロモーターの裏方経験など通じ
そのように理解しております。

 

販売ページに隠された秘密

もうひとつ、このことを知っている人は
情報感度がとても高いと言えることをお話します。

バックエンド商品を購入しようがしまいが
これも関係の無いことでして
気づいているかどうかということになります。

販売ページの秘密

  • 優れた販売ページはそれ自体がノウハウの塊である。
  • 販売終了したはずなのに閲覧できるのは理由があるから。

何かの商品販売ページを見て購入したいと思ったとき。。。
思い出して欲しいことになります。

もし販売者、プロモーター(アフィリエイター含む)、
セールスライターなどになりたいと思うなら
購入することで満足してはなりません。

購入する前にやるべきことがあります。

あなたが購入したその販売ページには、
購入を決めるための要素がちりばめられています。

つまり、それ自体が秀逸なサンプルページなのです。

だったらどうする???

やるべきことは単純です。

その縦にダラダラ長い販売ページの
キャプチャを撮る、或いはモノによってはダウンロードできる場合もありますが
とにかくあなたのPC上に保存しておきましょう。

販売ページはずっとそのままではありません。
ふと見たら、「404 not found」とページが削除されていることもままあります。

役割を終えたら、競争相手などへのノウハウダダ漏れを防ぐためにも
消されることがほとんどなのです。
(たまに販売者が気づかず放置されているケースもありますが例外)

消される場合は、予告なしに唐突に販売者都合でそうなります。

裏返して考えると・・・

販売終了後もそのまま販売ページが残っている場合、
そこには別の意図があるからそうなっている、
と解釈するほうが良いと思います。

いずれにしても、ローンチを仕掛ける側は
何もかも計算し、それを企画に仕立て
具体化して誘導するのが当たり前なのですが
そこに気づくことで明暗も分かれます。

気づきというものは、何か計画を立てたり
行動を起こすための最初の発火点になります。

気づきがなければ、そのまま過ぎ去ってしまい
次のステップへ進めないのはリアルな企業活動でも全く同じです。

 

気づくためにはそのための地頭を鍛えるしかない

一般企業の話を例にとると・・・
あらゆる職場で、常に、毎日、
競合・競争相手がいる環境にさらされる限り
問題、課題が存在し、それを改善しないと
次に進めないことが山ほどあるはずです。

あなたの職場にも毎日腐るほどの問題があふれていると思います。
しかし、問題を問題と気づく人がいなければ何も始まりません。

私は次の図のように理解しています。

 

気づく流れ

 

つまり、気づき力というか
気づくために必要なトリガーは
自分の頭にあり、そこを鍛えるしかない
ということです。

5%に残るために必要なことは、
自分のやろうとしていることの課題、問題を発見し
それをひとつひとつ解決することに尽きます。

そのための力を持つことが最終的な解になるのです。

あなたのやりたいことを他人に代わってもらうには
その人に対価を支払う、人を雇う側になる以外にありません。

そうであっても、主人公はあなた自身であって
他人が全てを代わることは不可能です。

誰もあなた自身の人生の代わりを歩めないからです。

 

くれぐれもキモに銘じておいてください。

フロントエンド商品でモノにできないものを
バックエンド商品ならモノにできる、というのは
出発点から間違った信念です。

頼るべき人間は自分自身でしかありません。

バックエンド商品に『依存している』時点
5%に残る確率は限りなくゼロであると断言します。

バックエンド商品はいくら高額であろうと
あくまでフロントエンド商品の
おまけ
として人脈作りと、自分自身を鼓舞するため
そのために利用するのだと
強く自分に言い聞かせてることです。

 

 

この記事でご紹介した話は、モノの見方のごく一端に過ぎませんが
購入者でありながら販売者のモノの見方にいつでも立てる、
そのためには目の前の現象に心を奪われず本質に気づくこと。

その気づきのために、自力で戦略的にモノゴトを
考えられる思考力を磨くこと。

これがネットビジネスでのキモであり、
同時に私が企業活動に関わる中で教えていることでもあります。