Kindle Meister キンドル出版

電子書籍

【Kindle Mesiter】人はなぜ本を書くのか?~命の記録が遺る意味

9月1日より、キンドル出版に関する商品をご紹介開始しています。
因みにアフィリエイトではなく、販売サイドの『中の人』というスタンスなので
アフィリエイトリンクではなく素の販売ページそのものでお伝えしております。

人はなぜ本を書き、出版するのだろうか?

2022.9.1よりご紹介を始めている、
Kindle出版の最新且つトップレベルの教材とサービス
『Kindle Meister』(キンドルマイスター)
は、販売者の後藤あゆみさんとのコラボプロジェクトです。

企画を進めているなかでは、Kindle本をはじめとして
私自身、毎日何かしらある目的でジャンルを問わず本をむさぼり続けていました。

最新でトップレベルという意味は、本ページ末部にご案内している
Kindle Meisterの販売ページでその理由と証拠をご確認いただけます。

ところで、Kindle Meisterの企画をガンガン進めている昨年冬になりますが・・・
本を書くこと、本を出版することについて
ひどく心を動かされた出来事がありました。

販売ページに書いていないことをここでご紹介します。

ある一冊の本を偶然手にとりました。
著者:遠藤和(のどか)さんという24歳で亡くなった女性の日記です。

ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記

タイトルだけで想像つくかと思います。

私のある目的とは、
人はなぜ本を書き、本を出版したいのか?
という根源的な理由に少しでも触れたいことでした。

この本はやばそう(泣いてしまうかも)
と思っていたら見事に涙腺をやられました。

読みながら、一方では遠藤和さんはどんな気持ちで
この記録を遺したいのだろうか?
とずっと想像をめぐらしてました。

素直に読むと、これから成長する娘さん、そしてご主人への
愛のメッセージです。

つまり娘さんとご主人のために「書き遺した」
と普通にわかります。

でもそれだけではない。。。

ふと、見逃していた当たり前のことに気づきました。

そんなこと当然じゃないか。。。と再認識したことがありました。

『著書』にはあなたの生死に無関係に生き残る力がある

遠藤和さんが亡くなった後も、著書としてずっとそれは残っていく。
著書を知り読んだ誰かに対しては、とても勇気を与え、
その人の考え方、感情、生き方にすら影響を与える可能性もある。

著者の生死と関係なく、著書は生き残る。

Kindle本であれ、実際の出版物であれ
延々と生き残り続ける力が「本」にはある
という単純な事実に気づいたのです。

Amazonってやっぱりすげぇな。。。と。

1994年にアメリカワシントン州で設立され、
「ただの本屋では終わんねぇぞ!」
と宣言していた通り、今ではAmazonを単に
ネットで本を売る会社だと誰も思っていません。

一般に本を書くことについて、個人事業主から中小企業経営者であれば

  • 集客
  • ブランディング強化

に寄与することが大きな目的のひとつになろうかと思います。

収益化にももちろん寄与しますが、印税収入で楽して生きようというのは甘いです。
当たればラッキー!くらいに直接の現金化以外のところに目をつけることがポイントです。

でもそこで終わらないのが出版のすごいところで、
著書は生き残るんですね、本人や会社が存在しなくても。

そうなると、集客、ブランディング以外に
人それぞれに別の目的として利用価値が生まれるわけです。

いやはや、考えてみると・・・
例えばサーバー借りて独自ドメインでブログを運営するとして・・・
(ご覧になっているこのサイトもそれに漏れませんが)

それとアメブロやはてなブログなど無料サービス使って
しこしこ記事を書くのはどちらが強いか?

利益という面では後者のアメブロやはてなブログでは
ほぼ期待できませんが、アカウントバンになるような振る舞いをしない限り
サービスが提供される限り生きている可能性はあります。

個人がサーバー借りてブログサイトを運営していても、
その人が亡くなると、少し遅れてクレジット決済など停止すると
そこでサーバーとの契約が切れてサイトは消滅します。

一方でアメブロやはてなブログでは、その後も
ずっと生き残ってる可能性があるわけでして
ある意味とても生命力があるとも言えます。

あなたが死んで借りていたサーバーやドメイン、その他の支払いが停止して
サイトが消滅するのが早いか、それとも・・・
無料サービス利用で運営していたサイトが消滅するのが早いか。

これは今の時代、とても悩ましい話として現実問題として存在します。

で、

本を書いて出版する、という意味ですけど
なんとなくこれに似てて本人や会社が存命であるかどうか関係なしに、
世に出した著書は生き残るのです。

多額の印税はヒットを飛ばさないとあまり期待できませんが、
それでも著書がある限り、印税収入も続きます。

Amazonという会社は、簡単に潰れるような
レベルではありませんのでそこも心配はありません。

私は『Kindle Meister』企画を後藤さんと深めるにあたり、
こういった著書のもつたくましい生命力
それ自体がさまざまな形で著者や読者に貢献するに違いないと確信しました。

"著書のもつたくましい生命力"に委ねることで
ご自身の潜在力を解放してみませんか?
というのが根底にある私の思いです。

本のもつ力をあなた自身が実感してみませんか?
しかもランキング1位のおまけつきで。

以下の販売ページ中、後藤あゆみさんがプロフィールにて

『わたしは、そんなあなたの中に大きな潜在力と可能性があると思っています。
 それを解き放つためここにいます。』

と言っているように実現を手助けしてくれますよ。
(コラボ運営者として約束できます。)

Kindle Meister(キンドルマイスター)の詳細はこちらです。

出版社品質!
KindleMeister LP 2023.11
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kindlemeister.com